S2
いて座A*を回る恒星 · 26,700光年
S2の大きさは?
S2の直径は約8,488,000 kmです。
S2は、天の川銀河の中心にあるブラックホール、いて座A*を回る高温の若い恒星です。16年周期の軌道を30年にわたって追跡したことで、太陽400万個分の質量をもつ何かがそこに潜んでいることが証明され、2020年のノーベル物理学賞につながりました。
ひと目で
| 直径 | 8,488,000 km |
|---|---|
| 質量 | 2.71 × 10³¹ kg |
| 地球との直径比較 | 666 × 地球 |
| 距離 | 26,700光年 |
| 公転周期 | 16年 |
| 最接近 | 地球と太陽の距離の120倍 |
| 最高速度 | 秒速7,650 km |
知っておきたいこと
- 2018年、ブラックホールの重力がその光を、アインシュタインの予言どおりに引き伸ばしました。
- 軌道全体が一周ごとに少しずつ回転します。これも相対性理論の効果で、2020年に初めて測定されました。
- 太陽の約14倍の質量がありながら、ひもにつけた小石のように振り回されています。